2011年
高齢者問題協議会
第5回シニア・ウィーク
内容充実で、参加者多数!


第5回シニア・ウイークを9月15日から25日まで、JAA高齢者問題協議会と邦人医療支援ネットワーク(JAMSNET)共催、在ニューヨーク総領事館後援で開催しました。
 日本の敬老の日に因んで、先輩に感謝の意を表すと同時に、安心した老後を過ごすための日米の高齢者社会福祉問題の情報提供、相談などを中心に行ないました。
 総領事館、JAMSNET、そしてニューヨーク在住の専門家、日本からは、お茶の水大学大学院榊原洋一教授、ウエストヴァージニア大学の岩崎美智子先生のご協力を得て、約50の企画に1400人を越す日本人、日系人の参加者がありました。
 企画内容も充実し、コミュニティのシニア・ウイークに対する関心も増してきました。

岩原誠先生
「医療相談」

岩崎美智子先生
「国際結婚について」

安東健太郎領事
「日本で老後の諸制度」

中曜子さん
「ソーシャルワーカー」講演

大坪フサ子先生
「書道体験」

ジーン古山歯科医と
坂神けい子歯科衛生士
「歯の講演」

桐畑美香さん
「国境なき医師団による
被災地体験談」

大島襄会計士
「贈与税と相続税2011」

蔦井まゆみさん
「若返る歩き方」

市川俊治さん
「日本の年金相談」

田原ミチさん
「ヘアカットサービス」

吉村美智子先生
「ミュージキング」

大敬老会

イリエ先生と滝川先生講演
大敬老会

 9月15日の大敬老会は、在ニューヨーク日本国総領事館廣木重之大使ご夫妻とスーザン大沼JAA名誉会長をお迎えし、大島聖子JAA社会福祉部部長の司会で、120人が参加して行なわれました。また30個のランチ・デリバリーをしました。
 3日前から15人のボランティアが作ったお祝いのお弁当に、参加者は舌鼓を打ちました。
 最高齢者、99歳伊藤治男さんを始め、88歳(米寿)以上の藤田芳江さん、岡島清子さん、ヴァルブエナ喜久江さん、ジョー春日さんと、8月・9月が誕生日の方8人に、廣木麻美子大使夫人からお祝いのお花が贈られました。
 午後1時からは、ヘレン・イリエ弁護士と滝川玲子弁護士が「メディケア、メディケイドの基礎知識」についての説明会を行ないました。まだ65歳に届かない方も参加し、熱心に聴いていました。
 講演後、K. Iwaki Bandの演奏とカラオケや女優山門久美子さんの紙芝居を楽しみました。

高齢者問題協議会
「第3回SAKURA HEALTH FAIR」開催
約1000人が参加


チョンダヨン・フィギュアロビクス

ギターと絵本でお話

スズキファームの健康弁当

クッキング

家族で折り紙

手遊びの会

国籍について勉強しましょう、
安東健太郎領事

心のケア、
花川ゆうこサイコロジスト

心のケア、松木所長

 日系人会と邦人医療支援ネットワーク(JAMSNET)は、在NY日本国総領事館の後援を得て4月15日から24日まで、健康で安心した生活を過ごす為に全ての年齢層を対象にした「第3回サクラ・ヘルス・フェア」を、JAAホールを中心に開催しました。
 今回は「食と健康」「災害時の心のケア」をテーマに、40のプログラムが組まれ、約1000人の参加がありました。

 今回のテーマである『食と健康』では、ライオンズクラブ企画の「鈴木ファームの野菜で健康弁当を一緒に食べましょう!」、ニッキー香月栄養士の「アメリカで手に入る食材を使ってのクスクスとひじきの蒸しピラフとホールグレインキャロットケーキ」、浅沼秀二さんの「アメリカでの健康的な食生活 気がついたら『なっとう』」、そしてテーマ『災害時の心のケア』においては、日米カウンセリングセンターの松木所長が「大災害時の心のケア」について話され、「災害後の不安や心の痛みは人により違いますが、人に話したりすることで軽減できるので、人とのつながりを大切にしましょう」と話されました。

 また、NY日本人教育相談室の森真佐子クリニカルサイコロジストと、バーンズ静子スクールサイコロジストが「災害時の子供の心のケアと健康」についてお話しました。
 NY総領事館安東健太郎領事の「国籍について勉強しましょう!」や、JASSIの「NY州の公的保険:メディケイド、ファミリープランなど」の講演がありました。

 その他にも、健康維持の歩き方、チェア・ヨガ、チョンダヨン・フィギュアロビクス、気功、漢方や生け花、書道、コーラス、折り紙にも多くの方が参加して楽しみました。
2010年
2010年11月17日
高齢者問題協議会の定例会議
支援の輪を広げる努力を


 11月17日今年最後の高齢者問題協議会の定例会議を行いました。9月に開催した第4回シニア・ウイークの反省と今後、キャラバン・メイトの認知症サポーター養成講座について話し合いました。
 シニア・ウイークでは、日本の社会福祉制度、米国での税制、在宅ケアー、遺言への参加者が増えていることや、座談会形式での経験談を話す参加型の企画が好評でした。
 そして、認知症サポーターの輪を広げるためにキャラバン・メイトとアメリカン・アルツハイマー病協会とが協力し、サポーター勉強会や家族支援の輪を広げていくことにしました。
 さらに、コミュニティのニーズを把握することが大切であるとの意見も出ました。
 JAA事務局では皆様からのご質問やニーズを受け付けています。

第4回シニアウィーク@日系人会
1750人以上が参加
企画・内容、さらに充実
約70の多岐に渡るプログラム


榊原先生、西宮大使夫人と参加者の皆様。「乳幼児の脳と心の発達」講演会にて

「折り紙で認知症予防と緩和」講座

西宮伸一大使ご夫妻とJAAシニアのみなさん

医師会医療相談 岩原誠先生

医師会医療相談 本間俊一先生(中央)

大島襄会計士(右)、
長谷川久美子会計士

書道

ケンセイ先生と英語発音

遺言などの説明会

手芸クラブのみなさん

BCネットワークの皆さん

田原ミチさんのヘアーカット

吉田先生(左)と清水先生が交代

 第4回シニア・ウイークを9月10日から26日まで、JAA高齢者問題協議会と邦人医療支援ネットワーク(JAMSNET)共催、在ニューヨーク総領事館後援で開催しました。
 日本の敬老の日に因んで、先輩に感謝の意を表すと同時に、子供からシニアまでニューヨークにお住まいの方が安心して過ごせるための多種多様な企画を立てました。
 日米でご活躍している専門家の皆様のご協力を得て、約70の多岐にわたるプログラムを行い、1750人を越す日本人、日系人の参加者がありました。企画内容も一層充実し、コミュニティーのシニア・ウイークに対する関心も増してきました。

 9月15日の大敬老会には、西宮伸一大使ご夫妻が表敬訪問されました。JAAの社会福祉部ボランティア(大島聖子委員長)が心をこめて作ったお祝いの松花弁当に120人のシニアは舌鼓を打ちました。西宮大使、ゲリー森脇JAA会長の挨拶の後、大使ご夫妻はシニアとご一緒にお食事をされ、参加者全員のテーブルを周り、お声をかけられました。98歳の伊藤治男さんら90歳以上のシニアに西宮幸子夫人からお祝いの花束が手渡されました。

 食後は、今年も日本から松本一生先生(認知症・精神医学専門医・松本診療所ものわすれクリニック院長)をお迎えしての「歳を重ねても健やかにー不安、うつ、認知症との付き合い方」の講演があり、参加者は先生のウイットに富んだ話し方に引き込まれていました。
 また、桑間雄一郎先生(東京海上記念診療所)と森雅紀先生の「生を支える終末期ケア」のお話しの後は、K. IWAKI Bandと懐かしい歌、喝采やオールド・ブラックジョー等のカラオケや小林利子さんの指導で折り紙を楽しみました。病気で出席できない方30人にはランチデリバリーをしました。

 期間中、ヘレン・入江、滝川玲子両弁護士の「今日からはじめて、将来にそなえましょう! 遺言と検認手続きなど」、NY総領事館企画の講演「老後を日本で過ごされる方への日本の諸制度についてー日本の入国、住民登録、国籍、医療、介護保険制度、年金」や、大島襄、長谷川久美子両会計士の講演「永住権保持者の出国税とオバマ政権下での医療保険」、日本からの榊原洋一先生と小野善郎先生の講演「子どもの脳の発達や発達障害をめぐる日米の違い」、米国日本人医師会のグループ別医療相談会や、岩崎美智子先生の「日本人・日系人高齢者の介護について」、年金、移民、在宅ケア、認知症サポート講座、お墓の話、食についての講演の間に、足や頭のマッサージ、ヨガや歩き方、お花やお習字、太極拳、コーラスの体験クラス等がありました。

 そして、9月30日午後6時から、「シニア・ウイークの慰労会、吉田常孝医務官の送別会と新医務官の清水哲也先生の歓迎会」をJAAホールにて、80人が参加して行なわれました。吉田先生はこの2年間、前任の仲本光一医務官を引き継ぎ、高齢者問題協議会やJAMSNETのメンバーとして、サクラ・ヘルス・フェアやシニア・ウイークの企画運営を担当し、また、精神科の医師として、認知症の講演会などをしてコミュニティーに貢献されました。JAAから感謝状、ティファニーのクリスタル・アップル、ヤンキーのTシャツをお贈りしました。10月13日に吉田先生はアルジェリアに赴任しました。新任の清水医務官はコンゴ共和国からNYに赴任しました。


2010年8月14日
厚生労働省(日本):認知症を知り地域をつくるキャンペーン
認知症サポーター 100万人キャラバン

海外で初めての、キャラバン・メイト養成研修会開催



オレンジリングをつけた
ニューヨークキャラバン・メイトの皆さん
8月14日(土曜日)朝9時半から午後5時まで、JAAホールにて、ニューヨークで初めての「キャラバン・メイト養成研修会」が開催され、大学教授から家庭の主婦まで、多種多様な職業を持つ56人が参加しました。ニューヨークにおいても、日本人の高齢化が進み、認知症を正しく理解して、地域でサポートして行きましょうとの気運の高まる中、NY総領事館の吉田常孝医務官から「キャラバン・メイト」を紹介され、開催の運びとなりました。JAA邦人・日系人高齢者問題協議会(通称高齢者問題協議会)と邦人医療支援ネットワーク(JAMSNET)の共催、在ニューヨーク日本国総領事館後援で開催しました。「キャラバン・メイト養成研修会」を受講した人は、日本の厚生労働省がすすめている「認知症を知り地域をつくるキャンペーン」の「認知症サポーター」を養成する「認知症サポーター講座」の講師役となる「キャラバン・メイト」として、今後活動されます。6時間の受講者には修了証が渡されます。当日は、研修終了後、キャラバン・メイトの印オレンジリング(オレンジ色のブレスレット)を渡されました。当研修会で、「キャラバン・メイト」になった方は、2010年9月10日から開催される「第4回シニア・ウィーク」において、9月13日の「認知症サポート講座」の講師になって頂き、ニューヨークにおける「認知症サポーター」を養成して頂きます。

8月14日の研修会では、午前中は、最初に全国キャラバン・メイト事務局の土屋純子さんが、キャラバン・メイトの役割、日本での老人会、銀行、警察、消防署、スーパーマーケット、学校等での活動ビデオを紹介しました。次に、吉田常孝総領事館医務官(精神神経科)の認知症の病理、症状などの説明がありました。午後は、永島徹社会福祉士(栃木県の自宅を認知症のデイケアーホーム経営)を講師に迎え、認知症者のよくある事例を寸劇で説明して、対処方法などを話し合いました。将来のサポーター養成講座を受ける対象者を設定して、企画運営書を作成してみました。敬老会や補習校での養成講座案が挙がり、ニューヨークでの認知症の正しい理解と支援の輪を広げていこうとニューキャラバン・メイトは誓いました。
ニューヨークでの地域包括支援センター、地域の資源やネットワークの作成が今後の課題です。

2010年7月7日
一誠福祉会理事長
滝川一興医師を迎えて
「日本の高齢者施設の現状とその介護保険のあらまし」


7月7日「日本の高齢者施設の現状とその介護保険のあらまし」と題して、日本の高齢者福祉施設「ベルヴューハイツ」の滝川一興理事長が、約80人の参加者に日本の高齢者施設と介護保険についてお話ししました。この企画は故吉澤信政氏のご尽力で実現しました。


2010年4月17日〜30日
「サクラ・ヘルスフェア」
賑わう
40のプログラム組まれる
高齢者問題協議会


 日系人会と邦人医療支援ネットワーク(JAMSNET) は在NY日本国総領事館の後援を得て4月17日から30日まで健康で安心した生活を過ごす為に全ての年齢層を対象にした「第2回サクラ・ヘルス・フェア」をJAAホールや領事館で開催しました。
 今回は「日本文化の紹介」「NYでの健康や医療情報の提供」「多種な企画を通じてのコミュニティーの融和」「各種サービスの紹介」を趣旨に昨年より拡大し、40のプログラムが組まれ、1500人以上の参加がありました。
 「サクラ・ヘルス・フェア」において、在NY日本国総領事館安東健太郎領事の「アメリカ国籍を修得したらー日本国籍の喪失と日本への帰国ビザ」の講演がありました。
JAAへの相談でも多いので、次回のシニアウイークでも米国の相続税、出国税と合わせて、講演をお願いしたいと思っています。
Q1:自分の意思でアメリカ国籍を修得したら日本国籍はなくなるのでしょうか?
 参考にA1:日本の国籍制度は国籍唯一の原則―自己の意思でアメリカ国籍(市民権)を修得した場合、領事館に国籍喪失届けを届けなくても、日本国籍は喪失しています。
Q2:老後を日本で暮らしたいのですが?
Q3:元日本人で再び日本国籍をとりたいのですが?などにお答えしてくださいます。
2009年
2009年11月17日
高齢者施設を見学
山口さんの引率で


 11月17日には、郊外の高齢者施設「Drum Hill Senior Living Community」をアイリーン山口さんの引率で15人が訪問しました。アップステイトのハドソン川沿いの緑に囲まれた郊外型の施設でした。近隣の住民の入居が多く、部屋代などは収入によるスライド式であるとの事。資料は事務局にありますので、ご覧下さい。

2009年9月12日〜27日
第3回シニアウィーク
@日系人会
1700人で賑わう


  第3回シニア・ウイークが9月12日から27日まで、JAA高齢者問題協議会と邦人医療支援ネットワーク(JAMSNET)共催、在ニューヨーク総領事館後援で開催致しました。今年は、ヘルスケア分野を中心とした各方面の専門家の協力もあって、70以上の多岐にわたる講義やワークショップ、個人相談を無料で行い、延べ人数で1700人を超す日本人、日系人の参加者がありました。
 年々、コミュニティーの高齢化問題や医療に対する関心が増している表れではないでしょうか。また、年金、遺言、日米の国籍などにも根強い人気がありました。アンケート結果も大変好評でした。因みに昨年は50企画に1048人が参加しました。

メディケアなどに高い関心
日本から認知症専門医師も


 シニアウィーク最中の9月15日、敬老の日を祝してのJAA敬老会には、総領事館の西宮伸一大使夫妻をはじめ、140人以上の参加者がありました。ゲーリー森脇会長、西宮大使のご挨拶の後、二日前からボランティアが、健康と幸せを祈って作ったお祝いの膳を楽しみました。
 97歳の伊藤春夫さんに西宮幸子夫人がお祝いのバラの花を挿して下さいました。食後は、福井恵利子さんのフルートとK・イワキバンドのハワイアンウエディングの音楽を楽しみました。

 木村啓子先生の「Supplements for Elderly」のお話しでは、日常生活で使用しているサプリメントには、処方された薬や、病気にとって相応しくないものもあるので、注意するようにと話されました。

 今回は、日本から大阪人間科学大学・松本一生教授(認知症・精神医学専門医・松本診療所ものわすれクリニック院長)をお迎えして「認知症高齢者の心理と対応」、「日本の高齢者介護の現状」についてスライドを使用して講演されました。

 この秋から流行する兆しのある「新型インフルエンザへの予防と治療」を東京海上記念診療所の桑間雄一郎院長と加納麻紀小児科医、吉田常隆医務官が子どもや一般を対象に行ない、毒性は季節性インフルエンザより低いくらいなので、冷静に対応しましょうと話されました。

 ニューヨーク市のエイジング課から「2010年度Medicare(高齢者健康保険)について」と「アルツハイマー病患者へのコミュニティの支援ネットワークについて」の講演があり、日本語での説明パンフレットの必要性が上がりました。

 前田崇徳領事、松尾恵子領事、大島襄会計士と日本からの近藤伸一税理士・行政書士、市川俊治氏による年金、日米の国籍、遺言、相続税、出国税に関しての講演と個別相談、スーザン大沼弁護士はよく使う法律用語の説明と重要性を話された。ヘレン・イリエ弁護士と滝川鈴子弁護士は実際に参加者各自のHealth Care Proxy(医療委任状)とHIPPA Release (個人情報開示書類)の作成の手助けをしました。

 ドキュメンタリー映画「風船爆弾」、「予言」や戦争体験者の話を通して平和の大切さを感じていました。講演の合間の草履つくり、折り紙、紙芝居、アロマ、足マッサージ、歩き方、自己カラー診断、太極拳、書道、生け花などは皆さんに息抜きと楽しさを与えていました。

 次回のシニア・ウイークへのご希望がありましたら、事務局へお申し出下さい。より良い企画を立てたいと思っております。
 なお、9月16日にシニア・ウイークの一環としてイザベラ高齢者施設を見学したその数日後に、鳩山幸夫人がイザベラを訪問し、JAA会員のハウエイ智子さんのアパートを見学しました。

■第3回シニア・ウイーク実行委員(敬称略)
委員長:本間俊一、スーザン大沼
委員:吉田常隆、野田美知代、磯角有紀、堀内愛、近藤三奈、秋山祥子、藤井理恵、藤本邦彦、 松本直子、松尾恵子、坂神けいこ、宇多田侑子
◇期間中$950.00と伊藤園からジャスミン、ウーロンティー各6箱が寄付されました。皆様には心から御礼申し上げます。

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2009年4月16日〜28日
サクラ・ヘルス・フェア


 4月16日から28日まで高齢者問題協議会と邦人医療支援ネットワーク(JAMSNET)と共催で開催したサクラ・ヘルス・フェアには、27の企画に665人、サクラ祭りの参加者を合わせると約1,265人の参加がありました。特徴として、現在の経済不況から「うつの話し」や、「ニューヨーカーの健康保険ガイド」の講演への参加、日米での移民法や米国での新税法の出国税で、永住権保持者の米国市民権取得者が増えている現状から「日本国籍の喪失と日本への帰国ビザ」への参加、そして、ニューヨークで子育てをしているニューファミニーが多い実情から子供のための企画「リトミック体験」、「子供の脳と心の成長、親と子の関わり」、「海外子育てパネル講演会」に参加者が多かったです。
写真で見るサクラ・ヘルス・フェア

ジーン古山先生の「歯の健康について」

クリエイティヴ・アートセラピー

JASSIによる「ニューヨーカーの
健康保険ガイド」説明会

すくすく会と吉田常孝先生の
「子供の脳と心の成長」

松尾恵子領事の「米国籍を取得したらー
日本国籍の喪失と日本への帰国ビザ」

JAA社会福祉部主催敬老会―お誕生会
今回ご協力下さいました方々は下記の通りです。(敬称略) 
総領事館:前田崇徳領事、松尾恵子領事、吉田常孝医務官
ニューヨーク日系人会社会福祉部、高齢者問題協議会
米国日本人医師会:本間俊一先生、ジーン古山先生(歯科医)
東京海上記念診療所 
JASSI 212-442-1541、NY市老齢局&精神衛生局
メンタルヘルスネットワーク、関西医科大学精神神経科加藤正樹先生
防犯ネットNY代表 樋口晴久
NY Asian Women's Center 長尾香織 DV24時間ホットライン 1-888-888-7702
すくすく会、北沢芽久アートセラピスト
NY日本人教育審議会文化交流センター教育相談室
CJCAT、小林利子先生
壮年会
HEIAN
BCネットワーク
鍼灸師・漢方医 角谷智子先生
渋谷欣一麻酔専門医
ブロック和田一恵セラピスト
リトミック講師 井上昌子先生、太極拳 高橋悦子先生、書道 大坪フサ子先生、
ヨガクラス 佐藤和子先生、JAA コーラス部&Music Director 伊藤玲阿奈先生、NY将棋会
2008年


小林利子先生と折り紙を楽しむ

第2回シニア・ウィーク開催
1000人集まり盛大に


 今回で2回目となる「シニア・ウイーク」を9月12日から21日までJAAホールで開催しました。昨年の日系人会創立100周年を記念して開催されたのが始まりで、今年はJAA高齢者問題協議会と邦人医療支援ネットワーク「ジャムズネット」(JAMSNET)の共催、在ニューヨーク総領事館後援、NYシニア会、市民協会NY市部、伊藤園ノースアメリカの協賛で開催致しました。
 「シニア・ウイーク」は総領事館、「ジャムズネット」そして各専門家のご協力を得て、50以上の多岐に渡る講義やワークショップ、個人相談を行い1000人を越す日本人、日系人の参加者があり、反応は肯定的かつ好意的なものでした。
 9月5日付け「よみタイム」と6日付け「週刊NY生活」で第2回シニア・ウイークの広告記事が掲載されました。
 大きなイベントとなった9月15日の敬老の日を祝してのJAA敬老会には、120人の参加者があり、NY総領事館の櫻井本篤大使からのお祝いのお言葉をいただきました。この日のメニューには、2日前からボランティアがこころをこめ、健康と幸せを祈って作りましたお祝いの「赤飯」の膳でした。
 木村啓子先生の「寿命と長寿の話」そして安達正純先生「心と健康 老人とアルツハイマー病について」のお話の後、「メロディポケット」の枡田純二氏と悦子氏による懐かしい音楽紙芝居の歌が披露されました。
 この「敬老会」の模様は9月16日の朝のフジサンケイテレビで放映され、それにより、シニア・ウイークの参加者も増加しました。


日本の介護の現状を話す幕内英明氏

ミリキタニ氏(左)と吉田医務官
50以上のワークショップ
高齢者の健康などを焦点に


 また、今回の「シニア・ウイーク」には広範囲に日米の高齢者政策や健康に関する専門家を迎えてセミナーやワークショップを行ないました。
 日本から板橋区健康生きがい部介護保険課から幕内英明氏を招き、「日本の介護の現状と介護保険について」の講演や日本に帰国予定されている方への個別相談をして頂きました。そして、NY市エイジング課からMs. Diane Roseが「NY市の高齢者へのベネフィットとサービスについて」の具体的な説明を行ないました。 
 「日米の移民法相談、税法相談」「年金日米協定について」や「メディケア08について」など多方面に渡り行なわれると、同時にフラダンス、折り紙、習字、コーラス合唱、ヨガやマッサージなどの体験ワークショップも開催されました。
 医療に関しては、アメリカン癌協会の協力で、大腸がん、肝癌、肝炎のワークッショプとスクリーニング、嚥下体操や歯科相談室や、東京海上記念診療所(桑間雄一郎院長)の「ピンピンした生活を続けるための小枝集」などがありました。
 その他、イザベラ高齢者施設見学、高齢者協議会によるNY近郊の高齢者施設やサービスの調査報告、岡田圭牧師によるス「最後までよく生きる(在宅ホスピスの現場から)」、「ミリキタニの猫」上映(ツトム・ミリキタニ氏(88歳)の訪問と思い出の唱歌)や「私の戦争」などのお話、「あなたは老後を何処で過ごすか」の座談会等がありました。
参考資料
木村啓子先生の「寿命と長寿の話」
NY市の高齢者へのベネフィットとサービスについて」
高齢者協議会による「NY近郊の高齢者施設とサービスの調査報告2008」

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